サウナでめまいがして倒れそうになった体験記。その原因と対策
サウナ好きだから安全に楽しみたい!
みたいに考えていませんか?
はい!僕もそうです。
でもこの前、サウナ中にめまいがして危うく倒れそうになりました。
今回はその経験とめまいの原因と対策をお伝えします。
「サウナを安全に楽しむにはどうすればよいか問題」について一緒に考えていきましょう。
僕のめまい体験記
サウナ→水風呂のあとベンチに座りととのっていました。
もう一度サウナに行こうと立ち上がった瞬間、目のまえに無数の星がでてきました。
そして心臓の鼓動が一気に早まり、身体が言う事を聞かないような感覚になりました。
倒れることはなかったのですが、もう少しで倒れそうでした。
めまいの原因
脳の血液の量が減ることがめまいの原因でした。
水風呂の水圧と冷たさで血管は縮みます。
水風呂から出ることで血管は広がりますが、その際に脳に血液がいかず、血液の量が減ることでめまいになりました。
めまいの対策
無理をしないことが大切です。
無理をしないとは、熱いと思ったらサウナからでること、
しっかりと休憩をとることです。
僕自身の行動を振り返ると、めまいがしたときは友達と一緒で、
友達のペースにあわせるために我慢して長くサウナにいました。
熱いと思ったらサウナから出る勇気を持つ事が大切だと思います。
特に友人のペースに無理に合わせるのは危険だと痛感しました。
まとめ
今回はサウナでのめまいについてお伝えしました。
- めまいをすると星が出てとても危険
- 脳の血液が少なくなってめまいがする
- 最大の対策は無理をしないこと
一番大切なのは無理をしないこと。熱いと思ったらすぐにサウナから出ましょう。
少しでも参考になればうれしいです。ありがとうございました。