「新年の抱負を立てるけど続かない」僕に刺さった破天荒フェニックス 田中修治社長の名言。
新年の抱負を毎年達成しない自分が嫌い...
みたいに悩んでいませんか?
はい!僕もそうです。そんな自分、イヤになりますよね。
OWNDAYS 田中修治社長がそんな悩みを解決するスピーチをされていました。
今回はこのスピーチをもとに、「新年の目標を達成しない問題」について一緒に考えていきましょう。
そもそもOWNDAYS 田中修治社長って誰?
一言でいうと、破天荒で、イケメンで、日本トップクラスの経営者です。
1977年、埼玉県生まれ。20代の頃より起業家としてさまざまなビジネスの経営に携わる。2008年、30歳の時に多額の債務を抱え倒産寸前だったメガネ製造販売チェーン「OWNDAYS」を買収し、同社の代表取締役社長に就任して会社を再建。2019年現在、国内だけではなく、香港、台湾、シンガポールなど海外を含めて330店以上を展開するブランドにまで成長させた。
※引用元
達成の秘訣は"やってること"
知ってる・できる・やってるを理解し行動すれば目標は達成できる、
一番大切なのはやってるかどうかだと、
田中社長は言っています。
知ってる・できる・やってるとは?
知ってるとは、目標を達成するためにやるべきことを知っていること、
できるとは、そのやるべきことができることです。
やっているとは、やるべきことをやってる状態です。
例えばダイエットを考えてみます。
「ダイエットのために、運動しなきゃな」と知っている状態を、知ってるといいます。
運動をする事ができる状態を、できるといいます。
やってるとは、実際に運動をしていることです。
夢がかなわないのはやっていないからだ
「多くの人はできることを知っている。でもやっていないから夢がかなわない」
田中社長はこう言っています。確かにその通りですよね。
今はだれでもどんな情報にもアクセスできる時代ですので、何かを達成するための手段を知る事は簡単です。
また、ワールドカップに出場するような壮大な夢は難しいかもしれませんが、
それでもできる事はたくさんあります。
でも、やっていない。逆に言えば、やりさえすれば成功できるんです。。
まとめ
今回は、新年の抱負を実際に叶える方法をご紹介しました。
ごちゃごちゃいわずにやりましょう。
それだけで、「知ってる・できる」のみの大多数の人から一歩抜け出す事ができるはずです。
読んでいいただきありがとうございました!